この機能でできること
取引先は、取引先一覧の画面から作成・編集・削除できます。取引先詳細の画面からも編集できます
取引先担当者は、取引先担当者一覧の画面から作成・編集・削除できます
取引先担当者の所属先は、登録済みの取引先から選びます。所属先の取引先が無い場合は、先に取引先を作成します
Salesforce と連携しているテナントでは、取引先と取引先担当者は Salesforce から自動で取り込まれます。画面からの作成・編集・削除はできません。
前提条件
操作 | 必要なロール | テナントの条件 |
取引先の作成・編集・削除 | 管理者または一般 | Salesforce と連携していないこと |
取引先担当者の作成・編集・削除 | 管理者または一般 | Salesforce と連携していないこと |
設定画面の「CRM 連携」の接続状態が「接続済み」または「要再接続」のテナントは、Salesforce と連携しているものとして扱います
閲覧者には、「取引先を作成」「取引先担当者を作成」のボタン、一覧の各行のメニュー、取引先詳細の「編集」ボタンが表示されません
取引先を作成する
画面左のメニューで「取引先」をクリックします。
画面右上の「取引先を作成」をクリックします。取引先が 1 件も無いときは、一覧の中に表示される「取引先を作成」からも開けます。
「取引先を作成」のダイアログで、項目を入力します。必須の項目は、「*」が付いた「取引先名」だけです。
「作成」をクリックします。作成した取引先の詳細画面に移動します。
取引先名は 255 文字以内で入力します。改行は入力できません。任意の項目は次のとおりです。
項目 | 入力内容 |
住所 | 300 文字以内。改行は入力できません |
法人番号 | 半角数字 13 桁 |
企業ドメイン | 取引先のメールアドレスの「@」より後ろの部分(例: |
電話番号 | 30 文字以内。数字・+・-・( )・空白で入力します |
ダイアログの操作
「作成」は、いずれかの項目を入力すると押せるようになります
閉じるには、「キャンセル」または右上の × をクリックします。入力した内容は破棄されます。ダイアログの外のクリックや Esc キーでは閉じません
企業ドメイン
企業ドメインは、商談の参加者のメールアドレスと突き合わせて、商談の相手の取引先を見分ける手がかりになります
大文字は小文字に直し、先頭の「www.」は外して保存します
法人番号の候補から入力する
取引先名の欄に会社名を入力すると、法人番号の候補から取引先名・住所・法人番号をまとめて入力できます。
取引先名の欄に、会社名を 2 文字以上入力します。
欄の下に、候補の会社名・法人番号・所在地が表示されます。該当する会社をクリックします。
取引先名・住所・法人番号の欄に、選んだ候補の値が入ります。住所の欄の下に「取引先名の選択にあわせて、国税庁の法人番号システムの所在地を自動入力しました。修正できます。」と表示されます。
選んだ後も、3 つの欄は手で変更できます。取引先名を略称に変えることもできます
所在地が登録されていない候補を選ぶと、住所の欄は空になり、「所在地が未登録の法人は空になるため、その場合は手入力してください。」と表示されます
閉鎖した法人の候補には「閉鎖」と表示されます
候補が無いときは「一致する法人が見つかりません」、候補を取得できないときは「法人番号の候補を取得できませんでした」と表示されます。どちらの場合も、入力した内容のまま作成できます
作成できないとき
入力に誤りがあるときは、欄の下にメッセージが表示され、作成されません。
項目 | 表示されるメッセージ | 対処 |
取引先名 | 「取引先名を入力してください」 | 取引先名を入力します |
法人番号 | 「法人番号は半角数字13桁で入力してください」「法人番号の先頭の検査用の数字が正しくありません」 | 番号を確かめて、半角数字 13 桁で入力し直します |
企業ドメイン | 「企業ドメインは |
|
電話番号 | 「電話番号は数字・+・-・( )・空白で入力してください」 | 数字と、+・-・( )・空白だけで入力します |
ほかの取引先と法人番号や企業ドメインが重なるときも、作成されません。入力した内容はダイアログに残ります。
重なった項目 | 表示されるメッセージ | 対処 |
法人番号 | 「同じ法人番号の取引先があるため、作成できません。」と、登録済みの取引先名 | 同じ会社の取引先が登録済みです。取引先名をクリックすると、その取引先の詳細を別のタブで開けます |
法人番号(削除済みの取引先) | 「同じ法人番号の削除済みの取引先があるため、作成できません。法人番号を外して保存してください。」 | 法人番号の欄を空にして、もう一度「作成」をクリックします |
企業ドメイン | 「この企業ドメインは他の取引先が使っています」と、そのドメインを使っている取引先名 | 同じ企業ドメインは、1 つの取引先にだけ登録できます。企業ドメインの欄を空にするか、別のドメインを入力します |
取引先を編集する
取引先一覧で、編集したい取引先の行の右端にあるメニューボタンをクリックします。
「編集」をクリックします。
「取引先を編集」のダイアログで内容を変更し、「保存」をクリックします。
ダイアログが閉じ、変更後の内容が表示されます。取引先詳細の画面右上の「編集」からも、同じダイアログを開けます。
ダイアログは、現在の値が入った状態で開きます
「保存」は、開いたときの値から変更するまで押せません
企業ドメインを 2 つ以上持つ取引先では、企業ドメインの欄の代わりに登録済みのドメインが並び、「複数のドメインがあるため、ここでは変更できません」と表示されます。ほかの項目は変更できます
入力の誤りと重複のメッセージは、作成のときと同じです。メッセージの「作成できません」は「保存できません」になります
取引先を削除する
取引先一覧で、削除したい取引先の行の右端にあるメニューボタンをクリックします。
「削除」をクリックします。
「取引先を削除」の確認で、「削除」をクリックします。
確認が閉じ、取引先は一覧に表示されなくなります。削除した取引先は元に戻せません。取引先の削除は、取引先一覧の画面で行います。取引先詳細の画面からは削除できません。
削除できない取引先
案件・商談・取引先担当者のどれかが紐づいている取引先は削除できません。「削除」をクリックすると、確認の代わりに「案件・商談・取引先担当者が紐づいているため削除できません。」と、紐づきの外し方が表示されます。
紐づき | 外し方 |
案件 | 案件の取引先を変えるか、案件を削除する |
商談 | 商談を削除するか、商談を別の取引先の案件へ移し、参加した取引先担当者の所属先を変える |
取引先担当者 | 取引先担当者の所属先を変えるか、取引先担当者を削除する |
商談の取引先を分析が決めただけの商談は、紐づきに数えません。この取引先を削除すると、その商談の取引先は未設定に戻ります。
紐づきを外したら、「一覧を取り直す」をクリックし、もう一度「削除」をクリックします。削除を実行した時点で紐づきが見つかった場合は、「案件 2件」のように種類ごとの件数も表示されます。
取引先担当者を作成する
画面左のメニューで「取引先担当者」をクリックします。
画面右上の「取引先担当者を作成」をクリックします。
「取引先担当者を作成」のダイアログで、項目を入力します。「*」が付いた項目は必須です。
「作成」をクリックします。作成した担当者の詳細画面に移動します。
必須の項目は次のとおりです。任意の項目は「部署」「役職」「メールアドレス」です。
項目 | 入力内容 |
姓・名 | 担当者の姓と名 |
セイ・メイ | 姓と名の読み |
取引先 | 所属する取引先。「取引先を選択」をクリックし、取引先名で検索して選びます |
取引先詳細の「取引先担当者を作成」からも作成できます。この場合、取引先は最初から選ばれています。
同じメールアドレスの担当者が既に登録されている場合は、「同じメールアドレスの担当者がいるため、作成できません。」と表示され、作成されません。ダイアログの下に登録済みの担当者が表示されるので、「詳細を見る」をクリックすると、その担当者の詳細を別のタブで開けます。入力した内容はダイアログに残ります。
メールアドレスは、商談の参加者を担当者に自動で結び付けるときの手がかりになります。商談の参加者のメールアドレスと完全に一致すると、その参加者は担当者に結び付き、商談の参加者に担当者の氏名が表示されます。氏名やフリガナが一致するだけでは、自動では結び付きません。
取引先担当者を編集する
取引先担当者一覧で、編集したい担当者の行の右端にあるメニューボタンをクリックします。
「編集」をクリックします。
「取引先担当者を編集」のダイアログで内容を変更し、「保存」をクリックします。
取引先を含むすべての項目を変更できます。メールアドレスを別の担当者と同じ値に変えた場合は、「同じメールアドレスの担当者がいるため、保存できません。」と表示され、保存されません。
取引先担当者を削除する
取引先担当者一覧で、削除したい担当者の行の右端にあるメニューボタンをクリックします。
「削除」をクリックします。
「取引先担当者を削除」の確認で、「削除」をクリックします。
削除した担当者は元に戻せません。一覧・詳細・横断検索に表示されなくなります。
削除できる担当者: 出席した商談が無い担当者と、メールアドレスの一致で商談の参加者に自動で結び付いただけの担当者は削除できます。後者を削除すると、その商談の参加者は担当者に結び付かない状態に戻り、会議サービスに表示されていた名前などで表示されます
削除できない担当者: 商談の参加者として確定されている担当者は削除できません。出席した商談を削除した後も、削除できません。メニューには「削除(出席した商談(削除済みの商談を含む)があるため実行できません)」と表示され、クリックできません
Salesforce と連携しているテナントの表示
Salesforce と連携しているテナントでは、取引先一覧と取引先担当者一覧の画面右上に「CRM連携中のため作成・編集不可」と表示されます。「取引先を作成」「取引先担当者を作成」のボタンと、各行のメニューは表示されません。取引先詳細と取引先担当者詳細には「CRM連携中のため編集不可」と表示されます。
取引先と担当者の情報は Salesforce から自動で取り込まれます。追加や修正は Salesforce 側で行ってください。
よくある質問
Q. 「取引先を作成」「取引先担当者を作成」のボタンが表示されません
A. 次のどれかに当てはまります。
テナントが Salesforce と連携している。画面右上に「CRM連携中のため作成・編集不可」と表示されます
ロールが閲覧者である。作成・編集・削除は管理者または一般のロールで行えます
ロールまたは Salesforce との連携の状態を確認できなかった。画面右上に「操作可否を確認できません。再読み込みしてください」と表示されます。ブラウザで画面を再読み込みしてください
Q. 取引先を新しく登録したい
A. 取引先一覧の画面右上の「取引先を作成」から登録します。手順は、この記事の「取引先を作成する」を参照してください。取引先担当者の作成で所属先に選べるのは、登録済みの取引先だけです。
Q. 作成・保存のときに「保存できたか確認できませんでした」と表示されます
A. 通信の途中で結果を受け取れませんでした。最初の操作が完了している場合があるため、自動では再送信しません。入力した内容はダイアログに残っています。
取引先の作成のとき: 別のタブで取引先一覧を開き、その取引先が登録されていないことを確認してから、もう一度「作成」をクリックしてください。法人番号と企業ドメインを入力していない取引先は、同じ内容で作成し直すと別の取引先として登録されます
取引先担当者の作成のとき: 別のタブで取引先担当者の一覧を開き、その担当者が登録されていないことを確認してから、もう一度「作成」をクリックしてください。メールアドレスを入力していない担当者は、同じ内容で作成し直すと別の担当者として登録されます
編集のとき: もう一度「保存」をクリックしてください
Q. 取引先の作成・保存・削除のときにエラーが表示されます
A. 表示されたメッセージに合わせて対処します。
メッセージ | 原因 | 対処 |
「現在、取引先を作成できません。画面を再読み込みしてください。」(編集のときは「更新できません」、削除のときは「削除できません」) | 画面を開いた後に、テナントが Salesforce と連携したか、ロールが閲覧者に変わりました。編集のときは、ほかの利用者がその取引先を削除した場合も表示されます | ブラウザで画面を再読み込みします |
「一時的に保存できませんでした。入力内容を保ったまま、もう一度お試しください。」「一時的に削除できませんでした。もう一度お試しください。」 | ほかの操作と重なり、処理を完了できませんでした | もう一度「作成」「保存」「削除」をクリックします |
「画面が最新でないため保存できませんでした。画面を再読み込みしてください。」(削除のときは「削除できませんでした」) | AI セールスが更新され、開いている画面が古くなりました | ブラウザで画面を再読み込みします |
「取引先が見つかりません。」(削除のとき) | 削除しようとした取引先は、ほかの利用者が既に削除しています | 「閉じる」をクリックします。一覧は自動で取り直されます |
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