結論
「商談能力」タブの評価は、商談の勝ち負けではなく、商談の中で営業が取った行動を基に決まります。行動を取る機会があったのに、その行動が商談の中で見られなかった項目は、点が低くなります。
評価の対象
「商談能力」タブの評価は、商談の作成者(録画した人)本人の商談能力の評価です。評価は、録画の文字起こしを基に行います。
この評価は案件スコア(受注確度)には影響しません。
評価の決まり方
項目ごとの点
評価は 8 つの項目(傾聴、質問によるニーズ把握、適応的販売、顧客志向、提案・価値の言語化、反論処理、クロージング、製品・業界・競合知識)で行い、項目ごとに 0〜100 点が付きます。
点は、項目ごとに決まった営業の行動が、商談の中で何回・どの割合で見られたかを数えて決まります。
「該当場面なし」の項目
その項目の行動を見せる場面が商談に無かった場合、その項目は「該当場面なし」と表示され、点が付きません。「該当場面なし」は 0 点とは違います。
総合点とグレード
総合点は、点が付いた項目の点の平均です。総合点の下に「算出対象 n 軸」と表示され、平均に使った項目の数がわかります。「該当場面なし」の項目は平均に入りません。グレード(A〜E)は総合点から決まります。
評価が低く出る主な理由
機会があったのに行動が見られない: 例えば、顧客から反論が出たのに、その受け止めや確認が見られない場合は「反論処理」の点が低くなります。機会が無かった場合は「該当場面なし」になり、低い点にはなりません
点が付いた項目が少ない: 「算出対象」の項目が少ないと、1 つの項目の点が総合点に大きく効きます
文字起こしに発言が残っていない: 評価は文字起こしを基に行うため、文字起こしに残っていない発言は評価に使われません
評価の根拠を確かめる
商談詳細を開き、「商談能力」タブをクリックします。
「総合評価」の「良かった点」「改善点」を確認します。
「項目別の詳細」で、項目ごとに数えた行動の内訳と講評を確認します。
発言が文字起こしに残っているかを、商談詳細の文字起こしで確認します。
よくある質問
Q. 失注した商談は評価が低くなりますか?
A. 商談の勝ち負けは評価に使いません。顧客が導入を見送った商談でも、課題を整理し、懸念に応えていれば高く評価されます。
Q. 評価を修正できますか?
A. 評価の点数を画面から修正する操作はありません。
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